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今日は、Excelで表の作成方法と、関数(SUM)とオートフィル機能の紹介を致します。

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今日は、Excelで表の作成方法と、関数(SUM)とオートフィル機能の紹介を致します。

今日は、Excelで表の作成方法と、関数(SUM)とオートフィル機能の紹介を致します。

2020/09/10

受講生から、Excelでの良く質問されることで、自分で表計算を作りたいというお話を良くされます。


教科書やテキストにも書いてありますが、分かりずらかったり、理解しづらい部分もあったりとあるとの事でしたので、


私なりに、順序よく写真を使って、表を作成していますので、ゆっくり操作してみてください。


まず、写真の説明なんですが、


① 左側にある、緑に塗りつぶしされているのは、大まかにすべきことを書いています。

② 右側にある、青に塗りつぶしされているのは、手順を書いています。


③ 左側の下にあるものが、作りたい表の基礎となる項目と数字の表のもとです。


ここでは、表のもととなる罫線(線)を引く事を説明しています。


表の基準となる始点Aの15にカーソルを持ってきます。


ここでは、Aの15を始点として、ドラッグし

終点となるHの21までを選択しています



表の始点と終点を選択出来たら、表に罫線(線)を引く操作です。

始点と終点を選択したまま、カーソルを罫線ボタンへ持っていく

罫線ボタンの右側に▼のボタンがありますので、▼をクリックすると

下に引きたい線の種類が表示されます。

ここでは、格子を選択しています。


格子を押すことで、始点から終点までの格子状の罫線を引く事ができました。


今度は、合計したいセルに関数を使って足し算をします。

ここで使う関数はSUM関数です。

SUM関数は、選択しているセルの合計、総計を表示させる関数です。


ではまず、初めに

計算させたいセルを選択します。


次に画面右上にあるオートSUMボタンを押す

SUMボタンを押すと自動的にここからここまで?とパソコンが教えてくれます。

教えてくれている感じ、方法ですが、点線、チカチカと線が囲われるように表示します。

自動で選択され、問題がないなら、ENTERキーを押して、計算を完了させます。


次に計算させたセルを今度は下のセルも計算させます。

先ほど計算させたセルは、下のセルHの21まで同じなのでオートフィル機能を使って計算させます。


先ほど、計算させた説にカーソルを持ってきます。

セルの右下角にカーソルを持ってくると、矢印のカーソルから、プラスのカーソルに変身します。



プラスに変身したカーソル、表の下、Hの21までドラッグする

そうすると、下まで計算されました。

今度は、Bの21の行を計算させます

先ほど説明した、方法でおーとSUM機能をしてみてください。



今度は、表の見やすさをアップする為、項目に色の塗りつぶしを行います。

まず、色を塗りつぶしたい、セルAの15からAの


同じ手順で、横の項目の荷も、セルに色を塗りつぶしていきます。

Aの15からHの15まで選択し。罫線の選択をして下さい。



創りたい表の完成です。

今日は

①罫線の引き方

②オートSUM関数の使い方

③最後にセルの塗りつぶしを行いました。


これで表計算の完成です。


何か教えて欲しい関数などありましたら、どうぞご連絡ください。

お待ちしております。

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